事業紹介
株式会社迫広砕石 SDGs宣言
弊社は、「会社に関わる全ての方々に笑顔を届ける」という経営理念のもと、
事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、 地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
2022年8月4日
株式会社迫広砕石
代表取締役 迫広 進矢
重点項目(ターゲット2030)
- 豊かな社会の実現
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砕石業者として、みなさまの暮らしの基盤となるインフラ整備に対し、製品の安定供給と満足のいくサービスの提供に努めます。 また、事業における安全性や品質にも拘り、豊かな社会の実現に貢献してまいります。
【主な取り組み】
砂利・砕石の採取および販売
安全基準、事故防止マニュアルの作成
OJTを活用した技術伝承 - 環境に配慮した事業活動
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環境問題を自社の経営課題として認識し、環境負荷低減に努めます。 省エネルギー化や産業廃棄物のリサイクルにも取り組み、環境に配慮した事業活動を継続してまいります。
【主な取り組み】
省エネ効果が高い機械設備の導入
集塵機導入による大気汚染防止
建設発生土・産業廃棄物のリサイクル - やりがいのある職場づくり
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性別や属性に拘らず、社員が安心して、能力を十分 に発揮できる、働きやすい職場づくりに努めます。また、 社員とその家族の生活を大切にし、ワークライフバランスの実現にも取り組んでまいります。
【主な取り組み】
社員の要望把握、ハラスメント対応
高齢者の雇用、年2回の健康診断実施
長時間労働の是正、休暇取得の促進
- 地域貢献への取り組み
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災害時における支援活動や地域業者様からの優先的な仕入れなど、地域に根差した事業活動を行っています。 これからも、みなさまと連携し、地域課題の解決に取り組んでまいります。
【主な取り組み】
災害時における支援活動
地域業者様からの優先的な仕入れ
地域行事への参加、消防団への参加
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは
- 貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。
2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。 - 目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担 い手として活躍するよう期待されています。
- 企業がSDGsに取り組むことで、「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。